個人の皆様の参謀として |
個人、事業主さまの所有土地建物の有効利用、相続、贈与等の難しい問題ついて建築士、税理士、等の先生方とご本人様と一緒に考え一番良い方法をご提案し、個人、事業主様の所有土地家屋等すべてのことに関して責任を持ってサポ−ト解決していきます。 |
不動産、建設業者、建築士、税理士、司法書士の皆様の参謀として |
民間主導で前に進んでいる昨今の社会情勢の中で多くの士業の方々と密接なる連携を持って土地家屋等の問題点をスピ−デイに解決してきます。 |
土地調査の問題点 |
公図が現地にあっているか、敷地の中に官有地が走っていないか、面積が公簿と合っているか、所有者は確かに本人か、権利関係はどうなっているか、公道に面しているか、私道に面しているか、二項道路か、境界確認はすんでいるかどうか、地積測量図、関係図面、区域明示図が有るか、隣地との関係は良好か、町内の位置づけはどうか。 |
分筆における問題点 |
隣地境界の承諾をいただかないと境界が確定しませんので隣地との良好な関係が一番大事であろうと思います。今現在は隣地とのトラブルで境界確定が不成立となった場合、法務局に境界の確認(筆界特定制度)の申請をして判断を仰ぐ方法があり問題の解決が早くなりました。(6ケ月以上かかりますが)又、造成工事において前もって敷地を割ってお客様との契約をすませられている場合には、工事における境界点、分筆点における管理が特に重要になってきます。測量に精通している者が現場において的確な指示をしなければ契約書通りの面積が取れず、後でトラブルの基になりますので工事業者の質に十分留意し、発注者との意思疎通を図り、作業を進めていかなければなりません。分筆点、分筆線は、お施主さまの意志を間違えることなく現地に反映する必要がありますので、図面上での打合せを十分にする必要があります。 |
合筆における問題点 |
地番が入り組んだ同一所有者の土地において、位置指定道路、宅地造成等において、合筆して作業を進めるのが理想ですが、抵当権、地目の相違等によってそれが難しい場合が往々にしてあります。しかし出来るだけ銀行等に話をしていただいてすっきりした形で作業が終われることをおすすめいたします。 |
表示登記の問題点 |
土地表示は里道水路の払い下げ、交換、海面の埋め立て等の無番地国有地に地番を設定する作業ですがかなりの時間がかかりますのでその時間を織り込んだ事業の計画が求められます。又建物表示登記の金額の問題もよく言われておりますが、一戸建て住宅、連棟住宅、マンションによって作業手間の違いがありますので価格が違ってもいいのではないかと思います。 |
造成工事等の問題点 |
造成工事の問題は水と隣接承諾です。水の問題は下流域が整備されていないと水流出抑制の為に余分な調整池などの施設を作らねばなりません。又隣接の承諾を貰う為には計画の概要説明をして承諾印を貰う作業があり、譲歩を迫られる場合や、絶対拒絶の意思表示をされる人もあり千差万別でどのような対応をするのか十分お施主様と密なる協議をしてかからなければなりません。工事計画においても一番効率の良い費用の安い案を検討して提案しております。 |
官公庁及びデベロッパ−の皆様の参謀として |
ト−タルステ−ションシステムを使っての一般測量、各種既存施設の管理図作成のための測量、GPS測量における基準点測量、埋め立て建造物の沈下測量、環境経年変化の測定、宅地造成確定測量、マンション等での開発許可申請、隣近所への説明会、許可承諾、用地測量全般にわたっております。
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