ニッチ測量設計株式会社
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      土地専門職から見て

      測量士、土地家屋調査士と土地所有者との会話

ケース1  自分の持ち物である大切な不動産について何もしらない

専門職「お持ちの土地建物について権利書とか、測量図はお持ちですか?」

土地所有者「権利書はありますが土地の図面はあるかどうかわかりません。」

専門職「境界明示、隣地との境界立会などされたことがありますか?」

土地所有者「やった覚えはありませんが権利書が有れば面積もわかるしそれでいいんじゃないですか。」

専門職「所有者さんに万一のことがあったときこの土地はすぐに処分することも、分筆することも出来ません。
相続された方のもめ事を作っているようなものすよ。」後々のことを思ってよく考えてください。

土地所有者「なぜ処分が出来ないのですか?」

専門職「今は実測した土地でないと売買取引が出来ないのです。又、分筆するにしても実測をして確定し

なければ分筆をすることも出来ません。その手続きの諸々をやりますとうまくいって3ヶ月から6ヶ月かかる

と考えて下さい。費用も50〜80万円はかかります。」


土地所有者「期間も、費用もえらいかかりますね。」

専門職「せっぱ詰まってから行動を起こしますと、色々と別の問題も起きてきて、期間も費用ももっとかか

るかもしれませんので、早めに決断して安心を手に入れられた方がいいのではないですか。」

ケース2  土地の事をよくご存じの場合


専門職「所有しておられる土地家屋に関しての書類、周囲の状況についてどの程度 ご存じですか?」

土地所有者「当然土地家屋の権利書、土地測量図、公図、地積測量図、境界明示図、隣接土地筆界確定

協議書は手元にありますし、周りには境界標が埋設してあります。又、土地建物の謄本ももっていますし

、現在は銀行の抵当権もついていません。」

専門職「すべて完全にそろっていますし私の出る幕はどこにもありません。いつでも分筆とか売買にかける

ことが出来ます。奥さんやお子様はこんなお父さんを持って安心ですね。他に有休の農地、竹藪などをお持

ちですか」

土地所有者「休耕田の農地を持っています。それは境界の確定をしておりません。」

専門職「それはもったいないですね。市街化調整区域で有れば難しいですが、市街化区域で有れば境界を

確定し、農地転用をした後、賃貸住宅をされてはいかがですか?」

土地所有者「売ってしまわずにそういう利用方法もあったのですね。前向きに考えますので業者さんを紹介

していただけますか。」

専門職「ご希望に添えるよう建築士と建設業者を紹介しますのでその方々を加えて色々と検討してみましょう。」

☆自分の土地は自分がしっかりと管理し、責任を持って子供たちにバトンタッチするようにしましょう。

  遊休地などを利用するときは業者任せにせずその事業に参画いたしましょう。
 


 
 
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